
くらげの種類

ミズクラゲ "Moon Jellyfish"
ミズクラゲ(水海月)は、鉢虫綱・旗口クラゲ目(ミズクラゲ目)・ミズクラゲ科に属するクラゲの一種。
日本近海でも最も普通に観察できるクラゲです。傘に透けて見える胃腔、生殖腺が4つあることから、ヨツメクラゲとも呼ばれています。
その半透明の美しい姿は人々を魅了し、ペットとしてもよく飼育されています。
クラゲの水槽「Jellyfish Tanks」に最も適した種類のクラゲです。

カラージェリーフィッシュ "Color Jellyfish"
以前はブルージェリーフィッシュと呼ばれていましたが、実は四種類色がある(ホワイトブルー、ホワイト、赤紫、ブラック)ことが判明しカラージェリーフィッシュと呼ばれるようになったクラゲです。
活発に泳ぎ回る姿がとても可愛く人気のあるクラゲです。

タコクラゲ"Spotted Jellyfish"
タコに似た形態からタコくらげと呼ばれています。
傘に触手はありませんが、傘の下には八本の口腕があります。
日本近海では関東以南の温暖な海域に生息し、傘径10cm程度になるが、20cmほどの個体もいます。
傘に水玉柄があるのが特徴で、小型で可愛らしくゆっくり泳ぐので癒し系のペットとして人気です。
世界の海には1000~1500種と言われている程のクラゲが存在しています。

サカサクラゲ(Up-side down Jellyfish)
その名の通り逆さまを向いているクラゲです。
初心者向けのクラゲの一種で、ゲームセンターのUFOキャッチャーの景品になっていたりします。
水底に沈んでいるか、水槽の側面にくっついているのが特徴で、タコクラゲと同様に光合成して栄養を作っています。

クラゲ専用水槽「Jellyfish Tanks」
クラゲを一般の家庭でも飼育出来るようにする事を目的にアメリカで開発されたクラゲ専用の水槽「Jellyfish Tanks」
Global Pet Expoで最高賞を受賞
New York TimesやGQ、Wiredなど様々なメディアで取り上げられた人気の商品となっています。
16色に変化するLEDでクラゲをキレイに彩る事も可能。
ミズクラゲの飼育にもっとも適しています。

