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Jellyfish Tanks(クラゲの水槽)の海水の交換方法
ペットのワンちゃんが毎週散歩に行くのと同じようにくらげも一週間に一度、水槽内の25%の海水の交換が必要です。
海水の交換中はクラゲをビニール袋に入れるなどして、クラゲに傷をつけるのを防ぐようにして下さい。
水槽内の海水の交換には、100円ショップなどで販売しているお掃除ポンプを使うと簡単にする事が出来ます。
この海水の交換のついでに、水槽の底に貯まったゴミを掃除してしまいましょう。(細かい汚れが気になる場合はクラゲにエサをあげる時に使うピペットを使うと効率的です)
また、この際水槽内の塩度を測るようにしましょう。その塩度によって新しく作る海水の塩度を調整して下さい。(水槽内の塩度が低ければ、新しい海水の塩度は少し高めに)
新しい海水を水槽内に入れる際は、水道水を使わず必ずカルキ抜きされた海水を入れるようにして下さい。
海水は空気の泡が出てくる出口の一センチ程上まで入れるようにします。
新しい海水が入れ終わったら、慎重にクラゲをビニール袋等から出して水槽内の下の方に戻してあげます。
再度、水槽内の塩度を測る際は数時間置いてから計測してください。
塩度が適切な値(30-34ppt)になって、いれば完了です☆

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