
クラゲの仲間
クラゲの水槽「Jellyfish Tanks」でミズクラゲと混泳出来る海水魚達をご紹介します☆
混泳が難しいとされているクラゲですが、Jellyfish Tanksではいくつかの海水魚の混水に成功しています。
海水魚をJellyfish Tanksに入れる為には、クラゲが水槽に慣れてバクテリアがきちんと出来る一カ月程度後に海水魚を入れる事をオススメします。また、ほとんどの海水魚が冬場の低い温度(クラゲが生存出来る水温であっても)では生きる事が出来ない為、ヒーターを水槽に設置しましょう。



カクレクマノミ(Crownfish)
今海水魚で最も人気のある映画「ファインディングニモ」のカクレクマノミはくらげと混泳出来る海水魚の一種です。
くらげと仲良く泳ぐ姿にはとても癒されます☆
ただし、カクレクマノミの住処であるイソギンチャクはクラゲを食べてしまう事もあるので注意が必要です。


レッドレッグハーミットクラブ(Red Leg Hermit Crab)
レッドレッグハーミットクラブは殆どの時間をJellyfish Tanksの下でゆっくりと過ごしますが、餌を与えるときにはとても活発になり.、くらげの食べ残したエサを探し求め水槽内を動き回ります。
このレッドレッグハーミットクラブをJellyfish Tanks水槽の水質維持の為に飼うという事であれば一匹での飼育をオススメします。


クリーナースネイル
(Cleaner Snail)
クリーナースネイルはレッドレッグハーミットクラブと同様、水槽内の食べ残しを掃除してくれる貝です。
食べ残しのえさを求めて水槽の底質の下にもぐり込むこともあります。
また、水槽の壁に張り付く事もあります。
ミズクラゲ・レッドレッグハーミットクラブと仲良く共存出来る生き物の一種です。




「クラゲの水槽」Jellyfish Tanks
クラゲを一般の家庭でも飼育出来るようにする事を目的にアメリカで開発されたクラゲ専用の水槽「Jellyfish Tanks」
Global Pet Expoで最高賞を受賞
New York TimesやGQ、Wiredなど様々なメディアで取り上げられた人気の商品となっています。
16色に変化するLEDでクラゲをキレイに彩る事も可能。
ミズクラゲの飼育にもっとも適しています。

